特集お米がうまくてたまらない

2026.10.13

キャロットケーキを徹底解剖!ニンジン、太白胡麻油、スパイス、フロスティングでこんなに変わるおいしい世界


スペシャル保存版!キャロットケーキマニア

キャロットケーキの人気が止まりません。ニンジンたっぷりのヘルシー感や、太白胡麻油でつくる生地の軽さとしっとり保湿感がマニアの心をつかみます。22店のキャロットケーキのマッピングとともに人気を体感!

キャロットケーキ、通称「キャロケ」の魅力は、ヘルシー感。小麦粉よりもニンジンの量が多いレシピが大半なので、罪悪感がないスイーツとして圧倒的な支持を得ています。材料はニンジン、粉類、油脂、スパイス、ナッツやドライフルーツ、そして上にのせるフロスティングがベーシック。油脂はバターではなく、植物性オイルを使うのが一般的で、「キャロットケーキ=太白胡麻油」といえるほど、多くのショップで愛用されています。キャロケマニアのインスタグラマー、キャロットケーキマニアいとさん全面協力で作成したマッピングとともに、キャロケを満喫してください!

キャロットケーキ解剖

キャロットケーキの原点はニンジンの甘み

キャロットケーキはイギリス発祥のお菓子で、昔は貴重だった砂糖のかわりにニンジンの甘さを利用したスイーツと伝えられています。粉類よりもたくさん入れるニンジンは、細切り形状にする場合が多く、他にもみじん切り、すりおろし、ペーストなどさまざま。生のまま入れるほか、下準備で加熱して甘みを増すこともあります。

太白胡麻油だから際立つ素材感と、しっとり保湿感

バターでなく、他の植物性オイルでもなく、「キャロットケーキには太白胡麻油」人気強し。その理由は、ニンジンのナチュラルな甘みを引きだすこと。抗酸化性が高い点でも身体想いでヘルシーです。しっとりした保湿感が翌日以降も続き、冷蔵庫に入れても生地が締まらずふんわりします。

スパイスブレンドがキャロケのキャラを決める

キャロケに欠かせないスパイスはシナモン。ほかにジンジャーやナツメグ、クローブ、コリアンダー、オールスパイスなどをお店それぞれが独自にブレンドしています。なかにはカルダモンや花椒、五香粉など個性的でエキゾチックな香り使いも。求めるキャロケのイメージに合わせて、スパイス控えめ派、スパイス全開派に分かれます。

フロスティングと生地のハーモニー

フロスティングは、キャロケの上にのっているクリームチーズベースの白いクリーム。甘みの加減は店それぞれで、ミルキーだったり、サワークリームやレモンの酸味で爽やかだったり。キャロケの印象を大きく左右する個性あふれるパーツで、生地の口溶けにも関係します。フロスティングなしや、フロスティングのかわりにアイシングなどをかける店もあり。

太白胡麻油を知る記事はこちらから
https://gomashiki.gomaabura.jp/feature/article-11252/

キャロットケーキマニアいと
日本全国、世界の1000店以上のキャロットケーキを食べた、自他共に認めるキャロケオタク&ニンジン愛好家。「IMA CARROT」ブランドやキャロットケーキのイベントなどをプロデュース。インスタグラムで日々食べ歩いたキャロットケーキを更新中。
Instagram@carrotcake.map

(2026年秋の号掲載)
※掲載情報は取材時点のものとなり、現在と異なる場合がございます。