シリーズ連載やみつきごはん
2022.04.28
魚介と新じゃがの糀マリネ
やみつきごはん 連載第21回
季節の変わり目を快適に過ごすためには、日頃の体調管理が大事。日本が誇る菌活食材の味噌や糀を毎日食べて、体の内側から腸内環境を整えましょう。健康によく、発酵パワーで料理のうまみも増して美味になります。
RECIPE
魚介と新じゃがの糀マリネ
材料／4人分
海老…4尾 小やりいか…2杯 ゆでだこ…60g 帆立貝柱（刺身用）…2個 新じゃがいも…3個 A［マルコメ糀ドレッシング…大さじ3 太白胡麻油…大さじ2］ 黒コショウ…少々 ブロッコリースプラウト…適量
- 海老は背ワタを取り、殻ごと塩ゆでする。冷めたら殻をむく。
- 小やりいかは脚を抜いて掃除し、一口大に切る。さっと塩ゆでする。
- ゆでだこ、帆立貝柱は一口大に切る。
- 新じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、水から塩ゆでしてお湯を切る。
- Aのマルコメ糀ドレッシングと太白胡麻油を混ぜる。
- ④のじゃがいもが熱いうちに①、②、③と合わせて⑤で和え、30分ほどおいて味をなじませる。
- 盛りつけて黒コショウをふり、ブロッコリースプラウトを添える。
◉糀甘酒にマスタードがほんのりきいたマルコメ糀ドレッシングは、魚介のマリネやサラダにおすすめ。太白胡麻油との合わせ使いで、味わいグレードアップ。
【やみつきの一言】
菌活とごまの組み合わせ。おいしく、健康なら最高
SPOT
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東京・恵比寿、名古屋、金沢に3店を構える賛否両論。4月に開業するスパリゾート「アクアイグニス仙台」内に、笠原さんプロデュースの和食店「笠庵」がオープンします。
（2022年春の号掲載）
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