シリーズ連載世界がマルホン胡麻油を愛してる
2026.04.16
OVERSEAS マルホン胡麻油 in 上海 急伸長する中国ベーカリー業界で「CORVUS」大澤秀一シェフが講習会開催
市場規模、技術ともに急伸長する中国のベーカリー業界
世界のカフェ・スイーツ・ベーカリー市場では、日本の伝統的和素材や高品質な材料の需要がますます高まっています。マルホン胡麻油は「Wa!sozai」プロジェクトの中核企業として昨年から活動をスタートし、さる2026年1月20日、21日の2日間にわたり、中国・上海で大澤秀一シェフを招聘した講習会を開催しました。中国のベーカリー市場はここ10年で急速に発展し、若い世代のパン食が増え、現在は高付加価値ベーカリーに注目が集まるフェーズ。現地では中国内外の小麦粉を扱う商社、上海劲柏国际贸易有限公司(Queenブランド)や法印食品有限公司と協業し、Queenブランドの直営ベーカリー「L’AME DU PAIN」に現地のブーランジェや経営者50名が集まりました。大澤シェフが披露した8生地22品の講習のなかでもとくに注目が集まったのは「ハード系パンの歯切れ、軽さなど食べやすさ」「高い冷凍耐性」で、参加者の今後の商品設計や訴求軸に一致し、高い評価を獲得しました。Wa!sozaiは今後も中国全土での講習会の実施など活動を加速していきます。
https://wasozai.jp/

世界大会優勝の経歴をもち、現在はCORVUSのシェフを務める大澤さん。講習会は定員超えの大盛況で、急遽ライブ配信も。太白胡麻油は生地のヒキを抑えるために、太香胡麻油は小麦粉の香ばしさに合わせるなど、大澤シェフのごま油使いは現地のブーランジェたちに影響を与えた。日本からもう1社、垣崎醤油店(島根県)も参加。



上海の高付加価値ベーカリートレンドを象徴する一店「28 AOUT」。フランスで修業したシェフが経営する、昼はベーカリー・カフェ、夜はビストロのライフスタイル提案型の二毛作店舗。ハード系パンからスイーツまでラインナップが幅広く、太白胡麻油も使われている。




(2026年春の号掲載)
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